
日焼け止めスプレーって、塗るタイプの日焼け止めと違って、シューっとするだけで簡単にUVケアが出来て便利なところがおすすめポイントですよね。
我が家のこどもは、塗るタイプの日焼け止めよりスプレータイプの日焼け止めの方が、大好き。
理由は、塗るタイプの日焼け止めと違って、シューっと吹きかけるだけの使い方で日焼け止めを付けることが出来るからですって。
そうそう日焼け止めスプレーは、手足にシューっと出来る、ということはわかるんですけど、顔にも直接使えるのかどうか悩みませんか?
私も、我が子に日焼け止めスプレーを顔にシューっと吹きかけても良いのかどうか悩みました。
こちらでは、その日焼け止めスプレーを顔に直接使えるのかどうかの悩みについてお答えしていきます。
日焼け止めスプレーは顔に直接かけられるの?
まず、日焼け止めスプレーは、顔に直接かけることはNGな商品が多いです。
なぜ日焼け止めスプレーを直接かけることがNGな商品が多いのかというと、日焼け止めスプレーを直接顔にかけることで、目や鼻や口といった粘膜の中に入る恐れがあるからです。
もし、口の中に入ってしまった場合、おおきくむせこんでしまうことになるでしょう。
そのため、安全に使ってもらうために、顔に直接日焼け止めスプレーをかけることをNGとしている商品が多いのです。
例えばこちらの我が子が愛用中のコーセーサンカットは、日焼け止めスプレーを顔に直接噴射することは出来ません。
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日焼け止めスプレーの裏に顔に使えるという記載はありますが、顔に直接日焼け止めスプレーを噴射することは出来ないので、このような塗るタイプの日焼け止めを顔には使うようにしています。
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ちなみに、日焼け止めスプレーの中には、このように顔に直接かけることのできる日焼け止めスプレーも売られています。
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そのため、必ず購入する前に、日焼け止めスプレーが顔に直接噴射できるのかどうかを確認するようにいたしましょう。
日焼け止めスプレーを顔にするときの使い方は?
先ほど日焼け止めスプレーには、顔に使うことは出来るが直接噴射できないもの、もしくは直接噴射出来るものがあるとお伝えしました。
そのため、日焼け止めスプレーを顔にするときの使い方はそれぞれ違いますので、個々にお伝えしていきますね。
顔に直接NGなら?
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日焼け止めスプレーが顔に直接使えないタイプの使い方は、手にスプレーをしてから顔に塗るようにすることです。
このとき少量ずつ顔全体に行きわたるよう延ばしていくことが、ムラなく日焼け止めを塗れるポイントです。
まだ小学生になったばかりの我が子には、手にスプレーをしてから日焼け止めを顔に塗るということが難しいようでした。
なので、顔のみクリームタイプの日焼け止めを使っています。
日焼け止めスプレーを顔に使えると記載があっても、我が家のように顔のみクリームタイプの日焼け止めにするということもおすすめですよ。
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顔に直接OKなら?
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日焼け止めスプレーを顔に直接噴射出来る場合の使い方は、目や口を必ず閉じてから、軽く円を描くようにスプレーするようにしましょう。
このとき、鼻の中に入らように注意しましょう。
仕上げに、ティッシュで肌を押さえたり、手で軽く押さえると、より日焼け止めスプレーの液が肌に密着するようになりますよ。
また、日焼け止めスプレーする前に、リップクリームで唇を保護しておくこともおすすめです。
日焼け止めスプレー顔もOKなおすすめは?
日焼け止めスプレーは、たくさんの種類が出ていますが、私がおすすめしたい日焼け止めスプレーは、アジャステから出ているエアリータッチUVスプレーです。
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まずこちらの日焼け止めスプレーは、顔に直接噴射することが出来ないタイプの日焼け止めスプレーです。
なので、顔に使う場合は、必ず一度手に取ってから顔に塗るようにしましょう。
私がこの日焼け止めスプレーがおすすめな理由は、逆さにしても使えること、着け心地がみずみずしい上、さらにサラサラな感触であるということです。
日焼け止めスプレーの中には、坂さにすると使えない物あります。
逆さにして使えないと足にスプレーするとき不便ですよね。
それが、こちらの日焼け止めスプレーなら逆さにしても使えるし、しかも、サラサラした着け心地なので、真夏の暑いときでも不快感なく使うことが出来ますよ。
口コミは?
・化粧水が入っているという記載があったので、肌に負担が少なそうなところが気に入っています。
・石鹸の香りが心地良いので万人受けしそうな香りです。
・こちらの日焼け止めは速乾で本当にサラサラです。
サンダルを履く前に足の甲にスプレーして使っています。
・髪の毛にも使えるので、頭皮の日焼け予防に使っています。
優しい香りで使いやすいす。
最後に
日焼け止めスプレーは、顔に直接噴射出来ないものと、顔に直接噴射出来るものがあります。
日焼け止めスプレーの顔への使い方は、顔に直接噴射出来ないタイプは、いったん手に日焼け止めスプレーを取ってから、顔に塗るようにします。
顔に直接噴射できるタイプは、必ず目や口を固く閉じてから、鼻の穴に入らないよう注意して、円を描くようにスプレーしましょう。
日焼け止めスプレーが顔に使える、といっても、スプレー毎に顔への使い方が変わりますので、使う前に必ず確認することをおすすめします。