幼稚園の持ち物で水筒なところも多いですよね。
水筒と一言に言っても、直飲みできるものもありますし、カバー付きのもあります。
そうそうかわいい我が子が飲むのに使うものだから、飲み口も気になりますよね。
私もこどもが幼稚園に上がるときに、持ち物の中に水筒があって、「どんな水筒を持たせたら良いのだろう?」なんて悩みました。
だって、幼稚園児向けの水筒ってたくさん種類があるんですもの。
こちらでは、幼稚園児におすすめな水筒についてご紹介します。
幼稚園の水筒直飲みが便利でおすすめ!
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幼稚園児向けの水筒を選ぶならなら、断然直飲みが実用的でおすすめです。
そもそも幼稚園児向けの水筒コーナーに行くと、直飲みタイプと、コップ付きタイプのものを見かけますよね。
どちらが幼稚園児向けな水筒であるかというと、直飲みタイプの方です。
なぜかというと、直飲みタイプの水筒であれば、蓋をワンタッチで開けるだけでこのようにすぐ飲むことが出来るのに対し、コップを使う方であれば、コップに飲み物を注ぐ際、倒れて中身がこぼれる確率が高くなるからです。
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そうそうこれは実際に幼稚園の先生から言われたのですが、お散歩に行くとき、直飲みタイプの水筒であれば、すぐに飲むことが出来るけど、コップで注ぐタイプなら、いちいち立ち止まって、コップに飲み物を注いで~、となるので、それをやっていると時間ばかりが経ってしまい、こども自身もほかのお友達から遅れを取り焦ってしまうのでおすすめできないと仰っていました。
というわけで、こどものためにも、幼稚園に持って行くなら直飲みタイプがおすすめ!というわけなんです。
ちなみに、直飲みタイプだけのものを売られていますが、このように蓋を変えるだけで2wayで使える水筒もあります。
2wayなので、幼稚園のときは直飲みにして、休みの日はコップ型にする、という使い方を分けることも出来るので、こういった2wayタイプの水筒を選ぶこともおすすめです。
幼稚園の水筒カバーはあったら良いなのメリットだらけ
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幼稚園用の水筒に、ボトルカバーもあったら便利です。
幼稚園に上がると、水筒を持って園外保育に行くことも多くなるかと思います。
そんなときに絶対に必要になるのが肩紐なんですよね。
そもそも我が子の通う幼稚園のように、水筒には肩紐が必須の園もあると思います。
肩紐がないタイプのものあれば、このようなボトルカバーが必須になりますので、選んだものに肩紐が付いていないのであれば、こちらを選ぶことがおすすめです。
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ボトルカバー自体に肩紐が付いているので、簡単に持ち運びが出来るようになりますよ。
実は、我が家には両方のタイプの水筒があります。
そこで私なりのメリットをご紹介しますね。
ボトルカバーのメリット
こちらのタイプなら、ハンドホルダーが付いているので持ちやすい。
ハンドホルダーはなくてももちろん飲み物を飲むことは出来ますが、あったら良いなの部分で考えると、こどもがとても飲み易そうです。
違うものにも使える。
取り外しが可能なので、ペットボトルやほかの水筒にはめて使い回しをすることが出来るところがとても便利です。
水筒を保護できる。
カバーが水筒自体を覆ってくれるので、汚れや傷から守ってくれて安心して使えます。
大人では考えられませんが、こどもは引きずったり、落としたりするので、すぐにボロボロになってしまうんですよね。
それをボトルカバー自体が吸収してくれるので、本体はきれいなまま保つことが出来ますよ。
肩紐のみのメリット
洗濯できるものが肩紐のみなので、すぐ乾く
こどもが幼稚園に上がると、家にいたころと違って汚れ物が必然的に増えますよね。
我が子もそうなのですが、肩紐だってすぐに真っ黒になって帰ってきます。
そんなとき、洗濯ができるものは肩紐だけなので、洗ってもすぐ乾くところが安心です。
メリットだけ見ると、ボトルカバーが付いている方が良さそうに思えますが、こればかりは本当に個人の好みの問題ですので参考程度になさってくださいね。
そうそうもし追加で購入したいという方は、このように単品でも買うことが出来ますよ。
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幼稚園の水筒飲み口のおかげ飲みやすい
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幼稚園児が扱いやすい水筒の飲み口は、このようなペットボトルと同じように口を当てる部分が小さいタイプです。
実際に我が子が水筒の飲み物を飲んでいる様子を見ていて思うのですが、小さいこどもは飲み物を飲む際、口で飲み口自体をカバっと吸い付くように飲むので、このような幅広の飲み口よりも、
こういったペットボトルのと同じような小さい形の方が扱いがしやすそうです。
しかも、こちらのスケーターの水筒であれば、他のブランドと違ってあえて、飲み物が飲み易いよう飲み口が斜め形状になっているんですよ。
我が家には、サーモスとスケーターの幼稚園児向け水筒がありますが、スケーターの方が飲み口が斜めになっている分、こどもがこぼすことも少なく飲み易そうです。
ちなみに、幼稚園児向けな水筒の飲み口が小さく突出しているタイプのものだと、温かいものは飲むことが出来ません。
理由は、やけどをする可能性が高いからです。
もし、温かい飲み物を飲みたい場合は、このようにコップに移し替えてから飲む必要があります。
とは言っても、幼稚園児に温かい飲み物を持たせることはそうそうないでしょうし、あったとしてもコップに移し替えれば良いだけですので、わざわざ温かい飲み物も直飲みできる飲み口のものを選ぶ必要はないでしょう。
幼稚園 水筒 のまとめ
幼稚園児におすすめな水筒は、直飲みが出来るタイプのものです。
なぜなら、ワンタッチで蓋を開ければすぐに飲むことが出来るからです。
水筒自体に肩紐が付いていないのであれば、斜め掛けにして出かけることもあるので、必ずカバー付きのものを選ぶ方が良いでしょう。
飲み口は、幼稚園児には小さい形のものを選ぶ方が、こぼすこともなくこどもが使いやすそうなのでおすすめです。
今回ご紹介した幼稚園児向けな水筒は、すべて嬉しい送料無料!
わざわざ交通費をかけて水筒を買いに行くより断然安く済みますので、ぜひご自宅からポチっと楽天市場で購入されることをおすすめします。
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