コロナワクチンの打った後に出る熱は、いつからいつまでなのか?副反応はどう出てくるのか?
生まれて初めてのコロナワクチンを打つに当たって、すごく不安になってしまいますよね。
実は、私この前2回目のコロナワクチンを打ってきました。
人によって副反応はそれぞれと聞きますが、私は高熱にうなされてしまいました。
こちらでは、私がコロナワクチンによる副反応で発熱したことについて、いつからいつからいつまで続いたのか?用意しておけば良かったと後悔したことについて、生の声でご紹介します。
コロナワクチンからの熱はいつから出た?
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まず、コロナワクチンのによる発熱がいつから始まったのか?についてご紹介していきます。
私は、モデルナのコロナワクチンを接種してきました。
モデルナのコロナワクチンは、ファイザーよりも副反応が出やすいと聞いていたので、発熱はあるものだと少し覚悟はしていたのですが、想像以上に高熱になりました。
そもそも、いつから発熱が始まったのかというと、ちょうど接種してからおよそ12時間後あたりからでした。
私はコロナワクチンを接種した時間が17時半だったので、そこから大体12時間後の明け方5時くらいから熱が上がってきたような気がします。
実は、コロナワクチンをすでに接種した友達から、
「いつからコロナワクチンによる発熱が出たのかというと、12時間後からだったよ。」
ということを聞いていたので、私もそのくらいかな?と覚悟はしていました。
なので、やっぱりという気持ちが大きかったです。
明け方、いつからか気が付くと寒気がしたため、熱を測ると37度台になっていました。
そして、朝になって熱を測ると38.4度ありました。
そこからどんどん上がって、コロナワクチンの接種からおよそ20時間後くらいにピークを迎えました。
激しい吐き気と、激しい頭痛、そして最高39.4度まで上がった熱。
いつまで続くのかわからないコロナワクチンの副反応で、そのときは、本当に死ぬかと思いました。
コロナワクチンによる熱はいつまで続いた?
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ところで、コロナワクチンによる発熱がいつまで続いたかというと、私は接種してから翌々日まででした。
特に副反応がひどかったのが接種した翌日だったので、この高熱は一体いつまで続くのか?と、とても不安に思った記憶があります。
正直な話、コロナワクチンによる副反応の発熱は翌日までぐらいかな?とタカをくくっていたので、 翌日中に解熱しなかったことに自分自身驚きを隠せませんでした。
解熱剤は、この三日間で5回服用しました。
コロナワクチン接種の翌日は、38度台を切ることはなく、翌々日も朝から38度以上の熱がありました。
実は接種した3日目の昼、一度36 度台に解熱したんです。
そのため、副反応に終わりを迎えたと思っていたのですが、その晩また38度を超える高熱になりました。。
解熱後に再発熱したときは、このコロナワクチンの副反応は、一体いつまで続くのか?と不安に思ったものです。
でも、4日目の朝、いつからか気が付かないうちに無事に解熱し、日中再発熱することもなく過ごすことができました。
私の経験上、モデルナのコロナワクチン接種をしたら、接種後二日間は休むつもりで心に余裕を持っておくことをお勧めします
実はの話ですが、私はまさか接種した2日後も発熱しているとは思わず、出かける予定を立てていました。
結局コロナの感染拡大により、発熱の前に中止にしていたのですが、そもそも発熱が続いていたので遊びに行くことはできなかったなと思いました。
ですので、コロナワクチン接種後いつまで副反応が出るかどうかわからないので、数日間は休むつもりで予定を入れないようにしておきましょう。
コロナワクチンの副反応の熱が出る前にすること
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私自身、コロナワクチンによる副反応で発熱をしたことにより、あったら良いな、用意しといた良かったな、と思ったものがあったんですよ。
それがこちらです。
・体温計
・レトルトのおかゆ
・ペットボトルの水
・ペットボトル用のストロー
・掛け布団
まず氷のうや
氷枕、
体温計は発熱時には必ず必要になってきますよね。
氷のうを使う場合は、こういった吊り具を用意しておけば、頭の上に乗せておことができるので便利ですよ。
そして、レトルトのおかゆについてなんですけど、実はコロナワクチンを打っただけでここまで高熱が続くと思わず、何も用意していなかったんです。
食欲が無くてもとりあえず食べられるものを、と慌てて料理のできない夫がレトルトのおかゆを買ってきました。
一人暮らしで自分で用意することが難しい方も、コロナワクチンを接種する前にレトルトお粥を用意しておくことをおすすめします。
そして、水分は必ず取らなくてはいけないので、水、
もしくは運動飲料水のペットボトルがあると良いでしょう。
寝ながら飲むには、ペットボトル用のこういったストローキャップがあると便利ですよ。
私の家にはもともとあったので、それを出してきてもらいました。
そして、忘れてはいけないのが、掛け布団です。
全く気がつかなかったんですけど、熱が出るということは寒気がするんです。
だから、暖かい掛け布団が欲しくなるのですが、コロナワクチンを打った日は夏日だったので、タオルケットしか出していなかったんです。
なので、コロナワクチンの副反応で38度にり、寒気に震えながら、掛け布団をを出して来てシーツをかけていた自分がいました。
もし、コロナワクチンの副反応が出なくて掛け布団を使わなかったということであれば、結果オーライと捉えて、ぜひワクチン接種前に掛け布団を必ず出しておくことをおすすめします。
コロナ ワクチン のまとめ
コロナワクチンの接種による熱が、いつからいつまでなのかについてご紹介しました。
コロナワクチンの副反応は、私の想像以上でした。
副反応熱がいつから始まったのかは、人それぞれ違いますが、私は接種した翌日から始まりました。
そして、私自身がいつまで続いたのかというと、その2日後まで38度以上の高熱が出ました。
高熱の間中、これは一体いつまで続くのだろうと、とても不安に思ったものです。
そこで、コロナワクチンを接種する前に、万が一発熱をしてもいいように準備しておくことが大切です。
もちろんコロナワクチンの副反応が全くなく、準備したものを使わなかったとしても、結果オーライということになりますし。万が一の災害時や体調不良時に使うことができるので使い道はいくらでもありますよ。
ぜひ副反応に万全の対策で、コロナワクチン接種を迎えてくださいね。
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